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2019 令和 初夏の茶会

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6月16日(日曜日)夜来の雨もすっかり上がり、朝から雲一つない晴天に恵まれ良き茶会 の日和となりました。 都千家如水会による令和元年初夏の茶会は、靖国神社の境内の奥まった日本庭園に配置された茶室・洗心亭で行われました。
広間では片山宗紗家元と難波宗衣先生が薄茶席を持ち、小間では羽根宗陽先生と後藤宗久先生が濃茶席を持たれました。 今回は、令和となり最初の茶会であり、3代目家元襲名後初めての茶会でもありました。
洗心亭 洗心亭

小間、濃茶席 席主:羽根宗陽先生、後藤宗久先生

小間の掛け軸は、97歳の間雲老師筆「円通」。花は、令法(リョウブ)と山紫陽花が短めの曽呂利の花入れに楚々として生けられ、手前座には原益夫作都千家好み菊型の風呂釜。風炉先には数寄屋大工・木村清兵衛作の葦(ヨシ)でできた「遠山」。聞けばこの茶室「洗心亭」も清兵衛作という話。同じ作者の風炉先を使っての道具立て、この取合せに皆様も喜ばれていました。

会記 会記

お軸:円通 
 間雲老師

香合:望卯 
 富樫光成

花入:曽呂利
 北原三佳

風炉のしつらえ 釜:菊型
 原益夫

風炉先:遠山
 木村清兵衛

水指:唐津一重広口
 江守奈比古


茶入、茶杓、仕覆 菓子
茶入:京焼 菊紋、茶杓:発巳 初夏 小堀宗明
仕覆:和久田金欄木瓜型紋
菓子:青楓 越後屋若狭

広間、薄茶席 席主:片山宗紗家元、難波宗衣先生

広間の掛け軸は都千家のルーツである江戸千家・川上不白筆「竹画讃」、風炉は船形で享保年代の希少なもの、3代目家元の船出を思わせる一品であり、一期一会の茶席の場に相応しいお道具立てでありました。

会記 会記


お軸「竹画譛」 お軸:竹画譛
 川上不白

風炉のしつらえ 釜:小霰尾垂釜
 名越浄味

風炉:唐金舟形
 大西五郎左衛門

風炉先:木地扇子組
 木村清兵衛

水指:絵高麗鉢花兎文
 

茶器 茶器:平棗夕顔蒔絵
 目代春帆
茶杓:歌銘 片山
 小堀大膳宗慶

茶碗 菓子
茶椀:堅手 菓子:若紫 ときわ木
 流水 撫子 たねや

初めて都千家如水会の茶会に参列された方からも、お茶とお菓子の調和の妙等万事行き届いた茶席の場を十分に堪能されたということを伺いました。
今後もこのような茶席を持つことにより茶道の心を共有することが出来ればと願っております。
                                           都千家如水会代表 青池 栄